合同葬を開くケースでは、気をつけるべきポイントがあります。まず、告知状に関しては喪主及び会社サイドの代表が連名の状態で出すことになります。そして、合同葬を明確に打ち出しましょう。さらに、お香典もしくは供花を辞退したいケースでは、告知状において記載することが重要になります。また、遺族サイドの参列者に関しては遺族が応対、会社サイドの参列者においては会社が応対と、役割分担を明確化しておきましょう。参列している人を迷わせては駄目です。
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