納得!正敏のわかりやすい喪主解説DIARY

2019年03月22日

争議というりはお彼岸は避けること

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関西と関東というのは葬儀のやり方が違うのかといえばそもそも多くの場合葬儀は仏式で行われるということになるわけですが宗派によって違うという程度の部分の違いがあります。そして、お葬式はしないほうがよい時期というのがしっかりとあります。

それが彼岸です。このお彼岸という時期なのですが地域によって実は違いがあったりしますので注意しておきましょう。具体的には7月であったり、8月であったり、と言う事になります。こういう時期には葬式をしない方が良いというのは一般的に言われていることです。

理由としては大抵忙しいから、ということです。坊さんも忙しいということになりますから、檀家の人であろうと思う多少遠いところの葬儀であれば断られたりということがあったりするくらい忙しいです。ですが葬式をする日なんて選ぶことができないということになるでしょう。しかし、彼岸は精々一週間くらいがその範疇になりますから、7月であろうと8月であろうとそのタイミングだけややずらせば良いというだけの話ですからそんなに難しいことでもないです。地方によって違いがあるということくらいは覚えておいた方が良いですし、それなりに配慮するべきことでもあります。